上を向いて歩こう♪

二階は、有料『上を向いて歩こう』の展示ルーム
歴史、誕生〜現代までいろんな展示品が展示されてました。


『上を向いて歩こう』を初めてラジオで流した、スタジオルームは撮影オーケーだったので、しっかり撮っちゃいました。

清志郎の自転車と、ステージ衣装もありました。(^o^)


衝撃的だったのが、震災時…屋根の上に取り残された人達が、『上を向いて歩こう』歌を歌い、励まし合っていた。などの新聞記事を、読んで、胸が熱くなりました。


50年間、皆から愛され続けいる、名曲。
気持ちを、前向きにしてくれる、素敵な歌。
ずっと、ずっと残してきたい…ロングセラーな歌だなー!!と再認識させて頂きました♪


素晴らしい展示ばかり…期間限定の展示ルームだなんて、寂しいなー!!と思い後ろ髪をひかれながら、会場を出たムッチーでした。

奇跡の歌から、希望の歌へ
永六輔 作曲、中村八大 作曲
坂本九が歌う『上を向いてあるこう』
国内大ヒットのみだけでなく、1963年ビルボードチャートNo.１を獲得。世界中から、愛され続け50周年。皆から愛され続ける、希望の歌♪


2013年6月15日

昨年の事になりますが…
世田谷文学館
『上を向いて歩こう』特別イベント 大人ロック SKIYAKI 50 に、行ってきました。

【出演】
音楽プロデューサー 佐藤剛
ロック 三宅伸治


大人〜子供達 無料での対談
忌野清志郎と20年以上一緒に、活動し『上を向いて歩こう』を歌い続けてきた三宅伸治さんの、歌づくりのエピソードと、ロックミュージックの話を聞きました。


1970年頃、RCサクセションライブで、『上を向いて歩こう』を、カバーで歌い、30年以上…ライブで、「日本の有名なロックンロール！」と最高に盛り上がる一曲。


坂本九が歌う『上を向いて歩こう』をリアルタイムに知らなくても、清志郎が歌い続けてきたので、若い世代でも、知ってる歌♪となっているのではないか！
と話されていました。


いろんな対談後は…
お楽しみの、ライブ♪


・デー・ドリーム・リバー
・雨上がりの夜空に
・JUMP
・上を向いて歩こう(九ちゃんバージョン)

ワン、ツー、ワン、ツー、さん、しー！
・上を向いて歩こう(清志郎バージョン)


ごきげんなナンバーを、たくさん歌ってくれました。

ステージには、伸ちゃんご愛用の自転車が!!この自転車で清志郎と一緒にサイクリングしていたと思うと、胸がキューンとなってしました。


(つづく)